中高年・シニアの徒然なるままに思うこと

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朝に歩けば(8) ああメタボリック・シンドローム
By  ブルートントン


救急車 朝歩くコースを決めている。これにはいくつかのメリットがある。1ヶ月以上、同じコースを歩いているとどこまで何分で歩くかということが時計を見なくてもわかるようになる。よく注意してみると公園や遊歩道の入り口、駅などには時計がある。交番の時計も表から見ることができる。

<メリット>
  1. 帰着時間がほぼ正確になる
  2. 早く帰る時の調整ができる
  3. 途中で顔見知りが多くなる
帰着時間が正確になると、家族が着替え、シャワー、食事の支度をしてくれる。これは予定時間が正確でないとうまく協力してもらえない。「今日は1時間早く帰って」と妻に言われた時はコースを変更しなければならない。いつも決まったコースだと、どこで短縮すればよいか検討がつく。
 
コースで顔見知りが多くなるといっても言葉を交わすわけではない。それぞれ個性があるから、他人と口をききたくない人もいることを念頭におかなければならない。
 
私の場合、自分から声をかけることは滅多にない。それでも「おはようございます」と声をかけてくる人が何人かいる。少なくとも私が悪い印象を与えていない証拠だから、次からは私のほうから「おはようございます」と声をかける。お互いニッコリといい気分になればよい。
 
しかし、目線まであっているのに無言で通り過ぎる人は多い。こういう人はむずかしい性格の人だと思うから、ことらも目線をそらし、次からは足元だけを見る。さわらぬ神にたたりなしである。
 
私の顔見知りとは、こういう他人も含めている。たとえ親しくなっても、顔を知っているというだけで役に立つことはあるのだ。
 
ズバリいうと、万一、歩行中に事故に遭った場合、119番へ通報くらいはしてくれるのではないか、と思うのである。逆の立場になれば、私は間違いなく携帯電話を使って「いつもウォーキングしている人です。場所は**町**番地」と通報するだろう。そう考える人間が少なくても、声をかけ合う人なら間違えなく通報してくれるはずだ。
 
これは事故だけでなく、何らかの事件が発生した場合でも有効である。
 
ただし、あまり人通りのない交差点は要注意だ。この原稿を書いた9月9日の朝、青信号を渡っていたら、直前を汚れたダンプカーが左折した。あと一歩前を歩いていたら巻き込まれ、死しただろう。まわりに人影がなかったので、あのダンプは間違いなくひき逃げしたであろうと想像した。
 
信号は青でも左右だけでなく、後方も見なければならないと思った。ともかく、こんな私が予定より、1時間過ぎても帰らず携帯も不通なら、もうこの世にいないと思うのである。  


続く






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