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パソコンの起動が遅いのですが・・・(3)
仮想メモリを増やしてみましょう。
仮想メモリとは、ハードディスクの空き領域をRAM(メモリ)スペースとして使うことです。

1.仮想メモリはメインメモリの補佐役です。
仮想メモリはハードディスクをメインメモリの代用として利用するOSの機能なので、メインメモリの性能には及びませんが、とてもいい補佐役になります。(メモリを最大限増設するのが一番ですが、増設できるメモリは上限があります。)

増やし方は、まず(1)と同じようにマイコンピューター上で右クリックをして「プロパティ」を選択します。
2.システムのプロパティから選択。
システムのプロパティが表示されます。

上部タブの左から4つ目、「詳細設定」をクリックして左図の画面を表示させます。

「パフォーマンス」→「設定」
3.パフォーマンスオプション
「パフォーマンスのオプション」画面が出たらさらに右上部タブの「詳細設定」を選択、仮想メモリの「変更」をクリックします。
4.推奨の数値より大きく設定しておく。
左の画面が出たら、仮想メモリを設定したいドライブを選択し、カスタムサイズの欄で適当な値を設定します。
(左の場合、Dドライブに設定してあります)

その下に書いてある「推奨」の数値よりは大きくしたほうがいいでしょう。
5.完了。
仮想メモリは多すぎても意味がありません。というのは、仮想メモリの仕組みは、『メインメモリの容量が不足してきたら使われていないメモリ領域の内容を一時的にハードディスクに退避させ、必要に応じてメモリに書き戻す』ということだからです。

ですので、一概に「この値がいい」というのも無く、人それぞれの環境によってその必要量が異なります。
パフォーマンスが悪くなったら、仮想メモリを増やしてみてはいかがでしょうか。

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