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| |中高年シニアの健康管理室|投稿| | |||||
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3年前の歴史的な政権交代は一体何だったのか。国民との契約だといっていたマニフェストは屁理屈で塗り替えられ、民主党政権は、戦後最大のウソつき内閣となってしまった。鞍馬天狗や月光仮面が、素顔になったらアカンベーをしているようなものだ。
あきれるというより、自民政権末期を思い出して、再び情けない思いがこみあげてくる。国民はどうしたらいいのだ。彼らはいいよ。毎日くだらない係争で遊んでいても、毎月100万円以上の給料が払われる。ボーナスは年間4か月分出る。役がつけば役付き手当てが出る。ろくな仕事をしなくても「給料分だけ働け!」と叱る人もいない。
豪華な議員宿舎、黒塗りのハイヤー、その上、与党となれば永田町の役人はまるで自分の会社の社員のように動かすことができる。よく官僚支配といわれるが、問題視される官僚とは政策に関与する幹部職員のことである。この事務屋さんたちになめられた議員がいたというのだから苦笑せざるを得ない。
さて現在の菅内閣。いつまでもつかが話題になっている。首替えだ、解散だといっているが、それが単なるアドバルーン的観測でなく、本当にそうなるかも知れないと思わせるところに、情けなさと滑稽さがある。
民主党にとって、いま一番効果的なことはやはり首相の首を変えることである。次期首相の一番人気は前原前外務大臣だったが政治資金問題で失脚した。前原前大臣より蓮鋒首相のほうが国民的な人気がある。彼女なら「議員は多すぎる。報酬は半分。議席も半分。増税する前に天下りを一掃する」といってくれそうだからである。ポスターの見栄えもよい。地方議員はこぞってツーショットを取るだろう。
菅首相と岡田幹事長は、小沢一郎衆議員議員を党員資格停止とした。気にくわない仲間を排除するのは結構である。しかし排除された者が、そのまま予算法案に賛成すると思ったのだろうか。党内に敵をつくってどうするのか。
小沢派議員16名が会派離脱を幹事長に提出し、場合によっては予算にも反対するぞというニラミも効かした。かくれ小沢派も多い。これで菅首相は、一部野党と手をつないでも、多数決が不可能になった。
こうした子どもでもわかる計算が、どうしてわからなかったか。叩き出した小沢氏に頭をさげて「賛成してほしい」と頼むのだろうか。軽い性格の菅直人氏だからやりかねないと思わせるところにも滑稽さがある。
「鳩山前首相は小沢氏を養護した。菅首相も小沢氏を養護し、一緒になって検察と戦う姿勢をみせれば、義理に厚く筋を通す男として好感度は上がったかも知れない。国民が許さないと叫んでいるのは自民党だけなのだから」と語る政治通もいる。
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