ネクタイを結ぶ、結ばない。スーツがどうの、クールビズがどうの・・・。日本人であれば正装は和服とか・・・。どんな時代に生きられているのでしょうねぇ。朝夕のラッシュに羽織袴に身を調えて、1日に何十万人かの人々が行き交う街角、信号で長袴に烏帽子、ま、勤め先に着いてから着替えてもいいか。それでも廊下を長袴で行き来された日にゃ、埃はたつは袴の裾は汚れるは。近頃はやりの丸首、Tシャツ姿で公の場に平気で出てくる人たち。ま、南国の海洋国の人々の正装からみればなんてことはないのでしょうがねぇ。
交通ラッシュとか、勤務状況とかにあまり影響のない人は和服でも良いのでは。ただし、
わが国だけでないかも知れないが「襟を正す」と言う姿勢があり、それなりの場所ではキッチリ襟を正すことも必要かも。ネクタイは、その昔、中世ヨーロッパの兵士達が寒さしのぎに襟にまいたものから始ったとも聞いた。ネクタイは男子、ネッカチーフは女子だと。それが少しづつ時間を経る間に上位の者との面談時には(衿を正すと言う意味で)常識となり大正デモクラシーを通じて日本に浸透したようです。異論もあるでしょうが。
で、
ワイシャツを着て、ネクタイを締めて、スーツを着た一見常識人が、そのワイシャツのカフスのボタンが締まってなく、だらしなく、開いたまま・・・、注意すると、手首周りが窮屈だから、と。ネクタイが日本人に似合わないなら、スーツそのものも日本人のものではありません。ま、現在の世界情勢からみて、とりあえずの正装はスーツ。ネクタイになるのではないでしょうか。先だって、アフリカ諸国のリーダーの人たちが我が国を訪れてこられましたね。大半、ほとんどの人たちがスーツ、ネクタイ姿だったことを思えば、今の日本ではそれが本筋ではないでしょうか。いくら着るものの市民権ができたからと言って、丸首、Tシャツ姿、カフスのノーボタン、の人たちの人格を疑います。
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