中高年・シニア世代の「問い」
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【参加型コラム】

Q. 日本人の正装って?
 
by ネクタイ不要論者
Tシャツ

先日テレビを見ていたら政治評論家の三宅久之氏と堀江貴文氏(ライブドア社長)が出ていた。プロ野球がテーマの討論番組だが番組冒頭でいきなり三宅氏がTシャツ姿の堀江氏を「胡散臭い」と噛み付いた。堀江社長の主義主張など聞くに値せず、格好が世間を舐めていると言うのだ。

公の場所に出る時はそれなりの格好を求められる。成人した男性ならばネクタイ・スーツ姿が常識的な線であろう。例えば自分の娘の付き合っている男が結婚の承諾を得に自宅を訪ねて来た時、彼がTシャツ姿だったら、「こいつ喧嘩を売っているのか」と思うだろう。

  • 疑問その@ 人を外見で判断するなって嘘?
  • 疑問そのA ネクタイ・スーツは欧米文化のお仕着せ。日本人の正装は「着物」では?

人はまずは外見で判断する!間違いない!「ぼろは着てても心は錦」は自己満足の世界だ。ネクタイってあれは何だ。紐をぶら下げていったい何の意味があるのだろう? 思うに高温多湿の日本にはネクタイ・スーツは不適当である。

私の父は勤め人であったが夏は半袖の開襟シャツを着ていたと記憶する。一部の企業では夏に関してノーネクタイを奨励している。夏と言わず四季を通してノーネクタイでいいのではないか?

外国文化を受け入れネクタイ・スーツ姿を頑なに守る風潮は、同じくお仕着せの日本国憲法を頑なに守る姿勢に相通じると思う。(少々強引か?)衣服はその土地の風土に適合したもので良いのではないか。そもそもスーツは作業着であったと聞く。そろそろ日本の気候に適した「作業着」を創ってもいい頃ではないでしょうか? それにネクタイ・スーツ姿って日本人は似合わない、外国人が着物似合わないように。

   
最近お腹が・・・
さんの意見 ⇒

全く同感。夏の最中、汗をかきかき、炎天下を歩いている背広姿のサラリーマンは同情を超えて哀れに見える。あれは形を変えた「我慢大会」である。果たして勤務中はネクタイ・スーツ着用と就業規則に明記されているのであろうか?皆疑問も持たずに習慣で着用しているのではないか?相手がノーネクタイで現れたら「失礼な奴」と思うでしょうか?

そう言えば、市役所の窓口の公務員はノーネクタイだ。礼儀を重んじる日本でなぜ窓口の公務員はノーネクタイが許されるのでしょうか?石原都知事、答えて欲しい!
  
旦那はサラリーマンさんの意見 ⇒

私の主人はサラリーマンで、毎朝ネクタイを締めて出かけて行きますが、別に違和感はありません。むしろ、キチンとした格好で外に出て行ってくれるのには安心しています。何しろ普段着がだらしない・・・

他人の目など、どうでもいいことなのかもしれませんが、やはり営業など他の会社の方と会われる場合はネクタイをしていったほうがいいような気もしますね。
  
そろそろ引退?さんの意見 ⇒

ネクタイは堅苦しいと考えている人も多いようですが私は逆です。ネクタイこそ気楽。何しろ、普段着に近いような格好だと個々のセンスが問われます。

普段買い物などもあまりせず、格好もざっくばらんな人などは、毎日毎日「それなりの格好」さえ繕うのが面倒くさい。だから「とりあえずネクタイ・スーツ姿で」と考えている人も多いのではないでしょうか?私はその類です。

ネクタイ不要論者さんが言うように「人は外見で判断する」と痛感しているからこそ着ていく服を選ぶ手間が省けていいと考えています。

最も、お洒落な人はスーツ姿もびしっと極めていますが・・・まあ、安物でもそこそこということで。
  
ぴかいちさんの意見 ⇒

時代と共に変わるものかも・・・
ネクタイにスーツが今の日本の正装に近いものになっているのは事実ですよね。
羽織袴では逆に違和感を覚える人が多いんじゃないでしょうか?

素材、デザインなども日本の気候、体系に合ったものが開発されてきたから、洋装がこれほど浸透したと考えるならば、時代と共に正装の定義も変わってくるんじゃないでしょうか?

Tシャツにジャケットでも、違和感無い時代が来るかもしれませんね。
  
蛍さんの意見 ⇒
冬はともかく、真夏にネクタイ・スーツ姿は考えた方がいいと思います。むかし「省エネルック」なるものがありましたが(センスは最悪だったけど)あの発想をもう一度生かして欲しいと思います。

オフィスで男性のネクタイ・スーツ姿に合わせたエアコンの温度設定では女性には寒すぎて、抹消の冷えやホルモンバランスの乱れなど女性の健康を害しやすいのです。
半袖シャツ、ノーネクタイのオフィスであれば夏のエアコン代もかなり節約できると思いますが、いかがでしょうか??
地球に優しく女性にも優しいオフィスのために、ぜひ新しい「省エネルック」を考えて普及させて欲しいですね

だいたい熱い国だと、お役所だろうがホテルだろうが半袖・開襟シャツがアタリマエじゃないですか??
お寒い国の服装をいつまでもマネしている必要もないと思います。
女優・星野知子に
問う
2005年6月9日の日経新聞夕刊「あすへの話題」に女優星野知子の記事が掲載された。
タイトルは「ゆるめのネクタイ」。今のクールビズを茶化していた。一部引用するとネクタイを締めていないと@全体に間が抜けるAお腹の出っ張りが目立つB安っぽいシャツはごまかせない。そして威厳もなくなる。国会中継でのノーネクタイによる質疑応答は井戸端会議風に思える。「省エネも大切だけど無理にはねえ」「クールビズって来年の夏は死語になっているんじゃないの?」と女三人、おやじに交じって煙にまみれ、ヒツジ肉をほおばったのだった、と終えている。

官主導のクールビズによって、オフィスなどの冷房設定温度を上げる動きも広がって、一定の省エネ効果も期待でき、また関連の衣料も売れ景気押し上げに一役買っている。
男性が軽装になり室温が上がれば女性の冷え性も改善されると聞く。第一、蒸し暑い日本の夏に「ネクタイ」はそぐわない。日本には日本の文化、生活習慣がある。

それを知ってか知らないでか、クールビズの本旨に言及せず、おやじに交じってヒツジ肉を食べながら折角の機運を茶化す「心理」が理解できない。酒場での冷やかしならまだ分かる。それを堂々と全国紙に意見として掲載するのだ。ネクタイは偉大だとすら称えている。西洋からお仕着せの紐をぶら下げているのがそんなに権威を持つものか?

女優星野知子ってニュースのキャスターを務めたことがあるはず。お馬鹿ちゃんでないはず。あんたの論法だと、ネクタイを締めている人は威厳があり、ノーネクタイの人は威厳がないとなる。それは暴論だ。無茶苦茶の論理だ。クールビズを浸透させる本来の意味合いをあんたは知るべきだ。決して「死語」にしてはいけないのだ。地球温暖化への対策は「無理」強いさせても断行せねばならないのだ。
   
tarazoloさんの意見 ⇒

ネクタイを結ぶ、結ばない。スーツがどうの、クールビズがどうの・・・。日本人であれば正装は和服とか・・・。どんな時代に生きられているのでしょうねぇ。朝夕のラッシュに羽織袴に身を調えて、1日に何十万人かの人々が行き交う街角、信号で長袴に烏帽子、ま、勤め先に着いてから着替えてもいいか。それでも廊下を長袴で行き来された日にゃ、埃はたつは袴の裾は汚れるは。近頃はやりの丸首、Tシャツ姿で公の場に平気で出てくる人たち。ま、南国の海洋国の人々の正装からみればなんてことはないのでしょうがねぇ。

交通ラッシュとか、勤務状況とかにあまり影響のない人は和服でも良いのでは。ただし、 わが国だけでないかも知れないが「襟を正す」と言う姿勢があり、それなりの場所ではキッチリ襟を正すことも必要かも。ネクタイは、その昔、中世ヨーロッパの兵士達が寒さしのぎに襟にまいたものから始ったとも聞いた。ネクタイは男子、ネッカチーフは女子だと。それが少しづつ時間を経る間に上位の者との面談時には(衿を正すと言う意味で)常識となり大正デモクラシーを通じて日本に浸透したようです。異論もあるでしょうが。

で、 ワイシャツを着て、ネクタイを締めて、スーツを着た一見常識人が、そのワイシャツのカフスのボタンが締まってなく、だらしなく、開いたまま・・・、注意すると、手首周りが窮屈だから、と。ネクタイが日本人に似合わないなら、スーツそのものも日本人のものではありません。ま、現在の世界情勢からみて、とりあえずの正装はスーツ。ネクタイになるのではないでしょうか。先だって、アフリカ諸国のリーダーの人たちが我が国を訪れてこられましたね。大半、ほとんどの人たちがスーツ、ネクタイ姿だったことを思えば、今の日本ではそれが本筋ではないでしょうか。いくら着るものの市民権ができたからと言って、丸首、Tシャツ姿、カフスのノーボタン、の人たちの人格を疑います。





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