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いまに、はじまったことではない。めずらしい話でもない。権力を持つもの驕りはいつまで続くのか。選挙の年といわれた平成19年の1月から4月にかけてのニュースから、気になる話をひろってみた。
★松岡農林大臣が議員会館事務所での水道使用料を4年間で2200万円と報告。国会答弁やマスコミに「何とか浄水器のこと」「報告は適正に処理」と答える。自民党内でも「犬小屋に象を飼うたぐいの話」といわれるが安倍首相は「適正と思う」とかばう。4月3日、大阪の市民団体・政治資金オンブズマンが東京地検に告発した。政治資金報告書にウソを記載したという理由。国民無視。
★中央省庁から公益法人や特殊法人などの「外郭団体」へ天下りした公務員が2万7882人にのぼる。外郭団体の数は昨年より増加して589団体になる。これらの外郭団体への補助金は約4兆886億円。その外郭団体の収入を計算すると約6兆円になるという。10兆円という説もある。なお地方公務員の天下りは中央の国家公務員の約3倍。補助金は約12兆円といわれる。国民無視。
★3月3日TBSテレビみのもんたVS国会議員ずばっとコロシアム春で、新築・赤坂議員宿舎(建設費334億円)の豪華低家賃9万2000円を追及する。4月からタイゾウ議員らが入居。紀尾井町に参議院の新議員宿舎建設決定。建設費1500億?3DKで家賃7万2000円。みのもんた「いまどき。不可解」枡添参議「議員会館事務所はせまい」武見厚労副大臣「国会議員の数を半分にすればいい」とコメント。
★宮崎県の東国原知事が連日テレビに登場。日本の政治家で一番人気がある。サービス精神ありすぎて、いつか足をすくわれそう。「タミフルで異常行動するかも」と失言。謝罪するが「高度なしゃれ。言論制約を感じる」とグチを吐露。日本の闇の怖さを知らない無邪気さが魅力なのだが。用心してほしい。
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