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2007年度流行語大賞の発表があった。遊びの一つだから別にどうってことはないのだが、「消えた年金」で厚生労働省の舛添要一大臣が受賞したことは、多いに異議ありだ。
まず、「消えた年金」は笑い事ではない。老後の生活がかかっているのだ。お金を大衆から集めた行政はキチンと対処して然るべきなのに、杜撰な体質がこの「消えた年金」を生じさせたのだ。社会保険庁を始め関係者は切腹ものだ。
それに、「消えた年金」問題を庶民の立場に立って厳しく執拗に追究したのは、民主党の“ミスター年金”長妻昭議員ではないか。汗をかいて行動したのは長妻昭議員である。決して舛添要一大臣ではない。受賞が長妻昭議員なら納得、拍手を送りたい。
加えて、厚生労働省は被告側だ。責任を追及されている側が何故に受賞をするのだ。その神経が分からない。流行語大賞に権威あるかないかに拘わらず、通常の者なら庶民感情を忍び「辞退」するだろう。とても受賞できないはずだ。
再び言う。流行語大賞などはお遊びである。だからこそ平気な面して受賞する「被告」が信じられないのだ。民間のお遊びに何故に行政がしゃしゃり出て来るのだ。
敢えて言う。強姦して捕まった奴が感想を聞かれ「チョー気持ち良かった」とほざく。その言葉が流行ったので、流行語大賞?受賞する?そんな馬鹿な!お前には罪の意識があるのか?2004年に「チョー気持ちいい」で北島康介氏が受賞したのは、アテネ五輪で金メダルを獲得した快挙が背景にあるからだ。その行為に国民の喝采がなければ、受賞はブラック・ユーモアに過ぎない。
立場をわきまえろ!舛添要一大臣は受賞を撤回し、一日も早く「消えた年金」5000万件の照合を急げ。責任の所在を明確にして再発防止に邁進せよ。それまでは関係者一同休みを返上して働け!民間のお遊びの授賞式にノコノコ出てくる時間はないのだ。我々は怒りの限界に達してきている。 |