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びっくり秘史/北の徳内


               登場人物一覧(物語順)
・最上徳内(もがみ・とくない)青年期まで高宮元吉と称す。出羽・楯岡出身。
・蝦夷の十内(えぞの、じゅうない)松前藩のアイヌ語通事。徳内の親友。
・船頭新七(せんどう、しんひち)野辺地の船頭。兄の恩人。徳内の親友。
・島谷屋清吉(しまたにや・せいきち)野辺地の商人。父が徳内の父と兄弟。
・島谷屋秀子(しまたにや・ひでこ)清吉の義妹。徳内の妻「ふで」となる。
・島谷文吉(しまたに・ぶんきち)清吉の伯父。島谷屋の後見人。元南部藩士。
・高宮間兵衛(たかみや・かんべえ)徳内の実父。最上家一族の子孫と主張。
・最上義光(もがみ・よしみつ)出羽五十七万石。最上川を水源に耕地開発。
・工藤平助(くどう・へいすけ)仙台藩医。蘭医だが異色の経世論者。三百石。
・工藤綾子(くどう・あやこ)平助の娘。江戸女流文学者・只野真葛。
・三浦庄二(みうら・しょうじ)田沼意次の側用人。工藤平助と交流する。
・伊達重村(だて・しげむら)仙台藩第七代藩主。工藤平助に幕府工作命じる。
・新井田大八(あらいだ・だいはち)松前藩士。安永七年ロシア船に対応。
・イバンレエンチチ=安永七年ロシア船長。ラッコ漁場侵略。開国をせまる。
・徳川家基(とくがわ・いえもと)将軍家治の実子。放蕩の末十七歳で毒死。
・谷島七右衛門(やじま・しちえもん)鳥見組頭から徒組番頭へ昇進する。
・松井甚助(まつい・じんすけ)徒目付役。次期将軍・家基を妻が毒殺した。
・田沼意次(たぬま・おきつぐ)老中筆頭。五万七千石の大名。失脚する。
・徳川家治(とくがわ・いえはる)九代将軍家重の長男。十代将軍。毒死。
・徳川吉宗(とくがわ・よしむね)八代将軍。田安、一橋、清水の御三卿創設。
・吉文字屋次郎兵衛(きちもんじや・じろひょうえ)日本橋の地図屋。
・柴木五郎衛門(しばき・ごろえもん)吉文字屋の弟子。父は小普請組。
・斉藤宇八郎(さいとう・うはちろう)元水戸藩士。足袋屋だが紹介業が得意。
・山田宗俊(やまだ・そうしゅん)儒学者山本北山の高弟。(図南)奥医。
・一橋徳川治済(ひとつばし・とくがわ・はるさだ)宗尹(むねただ)の四男。
・田安徳川治察(たやす・とくがわ・はるさと)宗武の五男。松平定信の実兄。
・清水徳川重好(しみず・とくがわ・しげよし)吉宗の長男・家重の二男。
・宝蓮院(ほうれんいん)田安徳川宗武の正室。宗武の死後出家。定信の実母。
・松平定邦(まつだいら・さだくに)陸奥白河藩の第二代藩主。定信の養父。
・松平定信(まつだいら・さだのぶ)陸奥白河藩の第三代藩主。田安宗武の子。
・杉山七左衛門(すぎやま・しちざえもん)松平定信の側用人。元田安家用人。
・朝子姫(あさこひめ)松平定邦の娘。定信の正室。実母は黒田継高の娘。
・鈴木清兵衛(すずき・せいべい)起倒流柔術の開祖。門弟は約三千人。
・本多忠籌(ほんだ・ただかず)陸奥泉藩一万五千石の藩主。定信の盟友。
・永井正峯(ながい・まさみね)昌平坂学問所の学長。儒学と算額を教える。
・本多利明(ほんだ・としあき)音羽塾の塾長。徳内の師。済民経国の思想家。






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