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  情報提供:キューサイ青汁



大腸がん予防は食生活改善から
 


善玉菌と悪玉菌














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増え続けている大腸がん
厚生労働省がまとめた調査(98年8月)によると、日本人に多いがんは一位が胃がん。二位か肺がん、そして三位に大腸がんという結果が明らかになりました。胃がんは年々減少の傾向にありますが、それに対して増加の傾向にあるのが、肺がんと大腸がんです。肺がんは喫煙の習慣によるものですが、大腸がんには食生活が大きく影響していると言われています。
腸内環境を大切に
私たちの腸には100種類、100兆もの細菌が住んでおり、これらは善玉菌と悪玉菌の二つに分けられます。善玉菌(ビフィズス菌や乳酸菌など)は消化吸収や感染防御、ビタミン合成などを助ける役割を持ち、悪玉菌(大腸菌やウェルシュ菌)は、腸内に腐敗をもたらします。これらの菌がバランス良く共存することで健康な体を維持しています。 しかし肉の食べすぎによって腸内にたんぱく質や脂肪が増えると、悪玉菌が優勢になり、腸内に腐敗毒素が発生します。これは通常肝臓によって解毒されますが、腸内の腐敗が多くなると、解毒されないまま肝臓と腸を再循環し、がん物質として体内に蓄積します。
肉を減らし野菜中心の食生活を
大腸がんを予防するには、肉の摂取を減らして野菜や海草を多く摂ることが大切です。野菜や海草の食物繊維は、便通を促し腐敗毒素が長く腸内にとどまるのを防ぎます。 食生活の改善は大腸がんだけでなく、すべてのがんの発生を四割抑えることができると言われます。野菜中心の食生活に切り替えてがんを予防しましょう。<参考文献> 『食事しだいでがんは防げる』広畑富雄著《女子栄養大学出版部〉

☆☆☆食生活のポイント
  1. 緑黄色野菜を毎日食べる
    すりつぶしたりゆでたりすると、量も多く摂ることができ、野菜自体に含まれる成分をたくさん取り入れることができます。
  2. おやつにりんご1個
    りんごに含まれるペクチンは食物繊維の一種。腸内の免疫機能を活性化させる働きがあると言われています。
  3. こんぶ茶を飲む
    海草は食物繊維やがんを抑制するカロチンが豊富です。またこんぶのぬめり成分に、がん細胞を自滅させる働きがあることが最近の研究で確かめられています。
 

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