
日頃から生野菜や果物から
積極的に摂取しましょう! |
葉酸は、ビタミンB群の水溶性ビタミンで、細胞の分化に不可欠な栄養素。
葉酸が不足すると、貧血、ロ内炎、食欲不振、舌炎、下痢、顔色が悪い、などの症状が現れます。さらに、重要視されているのが妊娠中の葉酸不足。とくに、妊撮初期は胎児の細胞分裂がさかんな時期。DNAを構成している核酸やたんぱく質の合成を促進する働きを持つ葉酸を、最も細胞が成長する妊娠初期に十分摂取することが望ましいそうです。必要な葉酸摂取量は、1日4OOμg(=0.4mg)。
厚生労働省は2OO1年11月に母子健康手帳に「葉酸の必要性」を記述し、2OO2年4月以降に渡される母子健康手帳には、これらのことが記載されるようになりました。
サプリメント先進国であるアメリカでは積極的な摂取を推奨しており、パンやシリアルなどに葉酸を取り入れています。それだけ現代人に慢性的に不足している栄養素であり、食事の中から十分に摂取するのが難しい栄養素だといえます。
葉酸の含有量が多いのは鶏レバーで、6Og中約6OOμgもの葉酸が含まれます。その他の食品になると含有量が多い食品でも極端に減り、ほうれん草は8Og中約168μg、納豆は5Og中約87μg、アボガド半分で約59μgです。
葉酸は、熱に破壊され易く、しかも吸収されにくいのが特徴なので、より不足しがちに。日頃から生野菜や果物から積極的に摂取することが大切です。
<葉酸が多く含まれ手軽に摂れる果物>
- 伊予かん
- みかん缶詰(果肉)
- 柿(甘柿)
- キウイフルーツ
- バナナ
- オレンジストレート果汁
|