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血液の働き
- 栄養素を運ぶ
- 酸素と二酸化炭素の交換
- 有害物質から体を守る免疫
- 体温の調節
- ホルモン・ビタミンを運ぶ
- 止血作用(血管が破れると、破れた部分に固まつて血を止める)
これらの働きは、血液の循環が正しく行われて初めて果たすことができます。内臓は、血液から栄養を受け取つて新陳代謝を繰り返しますが、血液も体内を循環して、有害'不要なものを排泄します。きれいな血液は、体内の新陳代謝が正しく行われることによって保つことができるのです。
病気は血液循環が悪くなることで引き起こされる
日本人に多い死因の上位を挙げると、一位はガン、二位は脳卒中、三位は心臓病です。このうちガンを除く脳卒中と心臓病は血管の病気です。血管の病気には、脳出血のように血管が破れるタイプと、心筋梗塞や脳梗塞のように血管がつまるタイプの二通りがあります。現在、血管のつまる病気が圧倒的に増えています。血管は血液を体中に循環し、酸素や栄養を運ぶ重要な器官です。血液の循環が悪くなると、各細胞に栄養や酸素がスムーズに供給できなくなり、様々な病気が起こるのです。
健康な体にはきれいな血液が流れるのです
「流水は腐らず』という言葉があります。言葉通り、常に流れている水は腐ることがなく、その周りに悪いカビ等が繁殖することばありません。血液も同じように例えることができるのです°きれいな血液が流れていれば、その周辺には悪い細菌が住みつくことばできないはずです。
栄養のとりすぎに注意して野菜中心の食生活に
血液の循環が悪くなる原因には、食べ過ぎや暴飲暴食による栄養の過剰摂取があげられます。栄養の摂りすぎ、特に、動物性食品や加工食品、インスタント食品ばかりを多く食べていると、血液中の余分なコレステロールや中性脂肪を増やし、動脈硬化の原因となります。血液の循環を良くするには、まず食べ過ぎや暴飲暴食をしないよう注意しなければなりません。また血液中のコレステロールや脂肪を燃焼させるには、ビタミン・ミネラルが欠かせません。体は常に新陳代謝を行っていますから、ビタミン・ミネラルが不足しないように継続して摂る必要があります。野菜や海草はビタミン・ミネラルが豊富です。野菜中心の食生活に切り替えて、血液中の余分なコレステロール・中性脂肪を燃やし、きれいな血液を保ちましよう。
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