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| |中高年シニアの健康管理室|投稿| | |||||
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久しぶりに凄い映画を観た。楽しんだと言うより感動した。女の背に彫られたドラゴンは一度だけ見られる。背中全体に薄墨色のかなり大きなドラゴンが躍動している。女の名はリスベット、映画の進行と共にドラゴンの必然性がはっきりする。
メジャーな映画館ではなく、また、全国ネットで上映されていない。未だにハリウッド中心の映画が多いのは日米安保と関係あるのだろうか。ビデオが発売されると思っているので、是非、ご覧頂きたい。ただし、内容が社会的にタブーとされていることに触れたり、後半が猟奇模様を呈するので、疲れている方や気の弱い方にはお勧めできない。もう一度観たいが、最初の印象を大切にして反芻したいから止めた。
「ミレニウム」は三部作でドラゴン・タトゥーの女が映画化された。世界で2100万部という脅威のベストセラー、本でも読むことができる。本で想像するリスベットを間違ってもアンジェリーナ・ジョリーにして欲しくない。(個人的には好き) 映画で演じる女優を観たら、畏怖の念を抱くだろう。映画の筋は敢えて記さない。ネットで、ある程度解かる。新聞にも載っていた。
男女の考え方の相違を脳の構造上から明らかにしたのは、最近のことである。ボーボワールには悪いが第三の性も有る。年齢を重ねるに連れて解かってくることが腹立たしいことのひとつは性の歪みだ。太陽を崇拝していた原始に回帰し、食べるためにだけ生きることが望ましい。子をつくるためだけの性行為でいい。進化の何処かで道を外した。文明は単純・率直であるべきだった。
しかしながら、この映画はリスベット役が芸術の域にまで高めているので、しっかりと観賞できる。誰もが持つ汚濁した方の性の遺伝子を永久に封じ込めよう。余談が多過ぎた。御託を並べて申し訳ない。
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