私の介護日記 


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 『入浴日(1)』
女性の入浴は、火・木・土の週3回です。伯母のご機嫌次第で、午前になったり、午後になったりと、時間は決まっていませんでした。入院したころは、そういう事情が分からなかったので、イライラした気持ちで、入浴が終わるのを待っていました。

要領が分かったので、昼食後の頃に病院に通うことにしました。そうすると、自分の家のことを午前中に片付けられるので、わたしも助かるのです。

私は車を運転することができないので、洗濯物を手にさげて、10分位歩いて行っていました。バスタオル1枚・タオル上用下用2枚・肌着1枚・スウェット上下・パジャマ・靴下を、洗濯して持って行くのです。ちょうど、冬だったので、手荷物はかさ張って、小柄な私には負担でした。

毎回パジャマは着替えないように、伯母に頼んではいるのですが、分かってくれません。他の患者さんの家族の方々は、近くに住んでいるので、洗濯物の持ち運びは、苦にないようです。

担当の看護婦さんが、見かねて、「レンタルタオルがあるので、利用してみては」と、声をかけてくれました。レンタルがあるのは、聞いていましたが、親戚の手前、私が無駄遣いをするわけにはいかないと、頑張ってきましたが、限界だったのです。伯母の財産管理をしている叔母に連絡をとり、手続きをしてもらうことにしました。

タオル類の洗濯物が減っただけでも、大変楽になりました。「タオルくらい、たいしたことない」と思わず、早くレンタルを利用するべきだったと思います。着替え類も、レンタルがあるようですが、お金の掛かることですし、着る物は自分の物を伯母も着たいだろうで、私が引き受けました。



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