今年に入り原因が解らず、血尿・血便と大変辛い思いをしておりましたが、泌尿器科にて原因が解ってからは、前にも増して元気です。母が苦しんでいる時期は、私の方が何倍もの心労、介護でパンク状態になりかけていました。
今、母は身の回りのことは、手助けがあれば60〜70%位は出来ます。が、行動には目が離せません。
毎朝、母は起きるとすぐ口を濯ぎ、洗っておいた入れ歯を入れ、顔を洗います。ところが今朝は、顔を洗っているにしては、水がジャージャー流れている時間が長いのです。
見ると、下の入れ歯に着いているクッションを爪を立てて、一生懸命に剥がしているのです。すぐに取り上げましたが、後の祭りです。上の歯はぴったりなのですが、下の歯は落ちてしまい役に立ちません。
朝食はそのため良く噛めず、半分位飲み込んでいたようです。
私 「無理に食事をしないで、10時になったら歯医者へ行って、直してもらいましょう。」
母 「朝ごはんを食べておかないと、学校(デイサービス)へ行っても、体操ができない。出来ないと、足が弱ってしまうので、少しでもお腹にいれておく。」
で、なんとか食べ終えました。そして歯医者さんへ行きました。歯医者さんからご注意がありましたが、母はニコニコと笑っています。
少々の事があってもデイサービスを休むことを好まないので、タクシーにて登校です。少しは経済的なことも考えて欲しいと思いますが、無理なことです。
母は「タクシーでなくテクシー(てくてく歩く)で行くから、心配なく。」と、呑気な事を言っています。
私は(外出するには車椅子が必要で、人の助けがいるのに)と心の中でつぶやいていました。素直な心・前向きな姿勢・私を思いやる心が、見られるからこそ、健康で元気に長生き出来るのかと、母を見ていると感じます。
昨日は泌尿器科の検診の結果、100%近い改善が見られるので、心配はいりませんという言葉をいただきました。
ホッと一安心です。
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