ぶたい制作日記 2004年10月26日(火)

「華麗なるトークショー」

さて本日はこのコーナーに素敵なゲストをお招きし、小生Bunnとお迎えしたゲストとのトークという、これまでとはちょっと違った趣向で楽しくも有意義(?)なひとときを皆様にお伝えしたうございます。

さてそこで、素敵なゲストとは一体誰だとお思いですか?

えっ?「これまでのつぶやきの流れからすると北大路欣也じゃないか」って?

いやー、おしいなあ。実におしい!確かに性別は男性。苦みばしったマチュア世代。そう言われれば、お顔だって...そんなにゃ悪くない...。役者さんに例えて言うなら...。

ゲスト 「おい、そんなこたぁどうでもいいから、早く話を進めろ!」
Bunn 「はいはい、わかりました。」

こう言っておりますので、早速ご紹介致します。
Bunn 「ええ本日のゲストはこのサイトの制作担当責任者、Y氏でございます。小生にこのつぶやきの場を提供して下さった、心は広く美しく、文化・芸術に大変深い造詣を持ち、お若いのにも関わらず、すでにお孫さんまでいらっしゃるという英知のかたまり...。」
Y氏 「早く始めろって言ってんだろ!!」

てなことで、早速トークに入らせて頂きます。

とは申せ、こんなことになってしまった(?)いきさつに就いてはやっぱりお話をしなければならないでしょう。

前回のつぶやきでお伝えしましたが、我がカンパニーの次回作「ナイル殺人事件」の稽古がいよいよ始まり、その稽古初日にこのY氏をお誘いしたことがそもそもの始まりだったのです。

さて舞台作品の稽古初日と言いますのは、出演者やスタッフ、この舞台に関わる全ての人間が初めて一堂に会する文字通り、全ての点に於ける初日ということであります。

まずは“顔寄せ”と言われる、プロデューサーからの挨拶とキャスト及びスタッフの紹介、続いて演出家からこの作品に於ける自分の解釈やこれからの演出方針・方向性に就いての説明などがあり、そして稽古。ざっとこうした段取りに相成る訳ですが、この場合の稽古と言うのは大抵の場合“本読み”(それぞれの役を務める役者がそれぞれの台詞を喋り、台本の通りに座ったまま進行させるもの)からスタートするのが稽古初日の一般的なスタイルであります。

こうした稽古初日という特別な日に、小生としては当サイトの制作担当者にも是非立ち会って頂きたいと思ったのが運のつき(?)だったのですナ。

この日、稽古が無事終了し一同解散となったのが夕方でありました。朝から(稽古場という)慣れない場所に引っ張り出され、下座の一番隅に小さくなって座っていらしたY氏に、放りっぱなしにせざるを得なかったことへのお詫びと、この日の感想などをお聞きするべく「これからどうしましょう?ちょっと早いですけど、晩飯でもご一緒にどうですか?」とお誘いしたところ、「そりゃいい。すぐに出掛けるべ」と、下町のすし屋に向かった訳ですが、一杯目のビールが届くか届かないうちから機関銃のようなおしゃべりと、荒瀬のガブリ寄り(ちょっと古かったかナ)のような突進が始まったのでございます。

Y氏 「おい、次のつぶやき、俺に任せろ!」
Bunn 「何ですか、いきなり。まずはビールが来てから今日の感想をゆっくりお聞きしますよ。さあ、何をたのみましょうか。」
Y氏 「いいから俺に任せろ!いいな、ここの飲み代、俺が払うから。なっ、そうしろ」
Bunn 「だから、一体何ですか、そんなに興奮して。怒っているんですか?」
Y氏 「そうじゃないよ!面白かったんだよ。だから任せろって言ってんの!」
Bunn 「駄目ですよ、そんなに興奮してたら、何をつぶやき始めるか分からないじゃないですか。」
Y氏 「俺は制作担当責任者だぞ!無茶なこと、つぶやく訳ないだろ!」
Bunn 「駄目ですって...。その!!が既にやばいんだから。」
Y氏 「分かったよ、!!はやめるから...。ネエ、いいでしょ。」
Bunn 「気持ち悪いな、急に新宿2丁目みたいになっちゃって...。」
Y氏 「・・・・・・」
Bunn 「分かりました。じゃあ、2人のトークにしましょうよ。それならお互いの立場(?)も守れるし。」

そんな訳でございまして、Y氏の興奮をもお伝えしつつ、次回は稽古場での様子を踏まえて耳よりな、舞台裏情報をお伝えしたいと思います。ではでは

オーナー 「おい、ざけんなよ!何が次回だ!何がではではだ!これからすぐに始めるぞ!」
Bunn 「あっ、また!!が出た。」

みなさま、次号をお楽しみに!!

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