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| |中高年シニアの健康管理室|投稿| | |||||
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結婚してから、私はいくつかの病気になりました。主なものは急性胃炎、慢性胃炎。十二指腸潰瘍、帯状疱疹。以上は全快しましたが、その後は頚椎後縦靱帯骨化症(手術済み)、これに現在の気管支炎が加わります。救急車を呼んだことも2,3度あります。その都度あなたは、胸のつぶれる思いだったに違いありません。そのほか風邪をひいたり、転んだり、下痢をしたり、細かな体の不調をいえば、きりがありません。
それにくらべれば、20代、30代に、無理をしたにもかかわらず、結婚して50年間、あなたは一度も病気らしい病気をしたことがありません。小さい体で、いつも元気でした。むろん精神的に暗くなるような日々もありましたが、そのすべては、私の勝手な言動によるものであったと思います。私は自己主張が強く、相手が大物であればあるほど闘志を燃やす厄介な男でした。その結果、いつも金銭の苦労をかけることが多かったことは、われながら情けないと反省しています。
そのあなたが、ことし10月14日、練馬総合病院で肺気腫と診断されました。平成14年に禁煙しましたが、いまごろになって、その影響が出てくるとは思いませんでした。私は気管支炎と診断されていますが、あなたのほうが重症だということはネット情報でわかります。
現に、あなたは疲れやすくなり、空気の汚れたところでは、目が赤くなるほどの咳をして苦しみます。医師は病名を告げただけでアドバイスしてくれませんが、私は、自分にできることは何か、何度も考えました。そして、まず体力不足をいかに補うかが最大の自己努力だとおもいました。
部屋を温かくすること、風邪をひかないこと、と思います。重いものを持たせてはいけないとも思います。お願いです。あなたも頑張ってください。あれだけ好きだった酒やタバコを、ピタリとやめたのですからね。
私には反省すべきことは、山ほどあります。いまさら反省しても、とりかえしがつきません。唯一つ、私にとって幸せなことは、亡くなった、あなたのお父さん、お母さん(義母)、お兄さん。そしていまでも心配してくれるお姉さん、妹、姪、親戚の人たちが、この50年間、私に変わらない好感を持ってくれたことです。それも、これも、あなたが私のことをほめて、宣伝してくれたからだと思います。
事実は、あなたがみんなに愛されてきたということです。娘時代にお転婆だったけれど、にくめない愛嬌のあるあなたは、家族や周辺の人気者です。私との生活では、みんな、あなたが心配です。これから何ができるのか、わかりません。私達の残りの人生は次第に少なくなってきたように思われます。
あなたを、なおいっそう大切にしなければと痛感しています。最後に、ありふれた言葉ですが。「ありがとう」「これからもよろしく」としかいえません。本当は、もっというべきことがあるのでは、と思うのですが・・・。
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