3. 共済保険のデメリットは?
共済保険について
共済保険は手ごろな掛け金で、ある程度の保障を買うことができます。
そして毎年、1年間に集めた保険料から剰余金が出ると、それを加入者に返金してくれます。
ですので、実際の毎月の保険料負担はさらに安くなります。
加入も簡単で、最近はコンビ二でもその場で保険料を払い込むことができます。
共済保険といえば全労災や、都民共済、県民共済などが有名です。
共済は60歳までの保障は入院5000円などとなっていますが、60歳を過ぎると病気の入院の場合、1500円に減ってしまったり、1入院の保障が124日だったものが70歳以降になると40日までしか保障を受けられないということにもなります。
基本的に、共済保険は60歳までの保障の上乗せという位置で考えられるとよいのではないでしょうか。
毎月の保険料は20歳の方でも、55歳の方でも同じです。 つまり、年齢が上がり、ほかの保険に加入をすると、年齢でかなり高額になってしまう、という時にこの共済は威力を発揮すると思います。
逆に若い方は共済以外の保険でも同じぐらいの保険料で、一生涯の入院保障に加入することができるので、比べてみるとよいのではないでしょうか。
共済といえば、60歳までというものがいままでの常識でしたが、最近、全労災から終身医療保険が発売されました。
これによって共済は60歳までの保障ということはいえなくなってしまいましたが、まだまだ数は多くありません。
共済で注意をしていただきたいのは、無認可共済というものです。
私たちは共済という名前がつくと、ついつい公的なものとイメージしてしまいがちですが、世の中には無認可共済というものがあります。
これはまさしく認可を受けていないただのグループですので、最悪のケースは、保険料を徴収して、その共済が倒産してしまうと、何の保障もありません。 以前世間を騒がせた「オレンジ共済」これは加入者から預かったお金を、かなりの金利をつけて返すというものでしたが、結果的に倒産してしまい、加入した人が払ったお金は保証されませんでした。
これらは掛け捨ての保険ではなく、多くは積み立て型の保険や、多額の資金を預けたようなものでした。
共済だけではありませんが、保険会社とは長いお付き合いになりますので、自分のパートーナーをしっかり見極めて契約をしてください。
http://www.zenrosai.or.jp/index.asp(全労災HP)
http://www.tomin-kyosai.or.jp/(都民共済)
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