「キレイ〜神様と待ち合わせした女〜」を観ました。
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By キレイ・ケガレ さん |

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「キレイ〜神様と待ち合わせした女〜」を観ました。
なぜ、この芝居を選んだかというと、クドカン(宮藤官九郎)が出演するからです。
舞台に立つだけでなく、映画の監督をしたり、テレビの脚本を手がけたり、スマップの曲の作詞をしたりと、今、大活躍している人なので興味を持ったわけです。以前から、何作か舞台で観たことはありましたが、役者の一人としてしか見ていませんでした。
松尾スズキの作・演出で、錚錚たる出演者たちでもあったから、期待できると思ったからです。クドカンは、あまりに格好良すぎて、舞台に立っているのに気付きませんでした。これまでのイメージは、小柄でなよなよだったのに、今回は、きりっとした役だったのです。驚きでした。
ミュージカルといっても、劇団四季や宝塚歌劇のような、ものものしいものではありませんでした。笑いを時折まぜ、滑稽な不条理感があったり、人間は何かの犠牲の上に生きているなど、考えさせられると言うか・・
『7歳の時に民族解放軍に誘拐され、10年間地下牢に監禁されていた少女・ケガレ。監禁から解き放されたケガレは、きれいな花を見たいという欲望と、自分の身体の分だけ小銭を貯めることを目標に生きていく・・・』
松尾スズキは何を表現したかったのか・・解ったような解らないような、作品でした。しかし、3時間半の時間があっという間にたってしまったことは、事実です。退屈しなかったのです。そこが、一番重要ではないでしょうか。この手の芝居は、勝手に自己解釈すればいいのだと思っておる次第です。
松尾スズキ・野田秀樹・蜷川幸雄・・の舞台は、先行予約でチケットを購入しないと、芝居が観れません。先行予約も購入に大変苦労します。チケット完売の時もあります。なんとか、ならないものでしょうか。
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