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♪名も知らぬ遠き島より流れる椰子の実ひとつ♪
島崎藤村の詞で有名な砂浜、渥美半島の先端にある恋路ヶ浜に行ってきました。
なんともロマンチックな名称「恋路ヶ浜」の由来は、こうです。
昔、恋ゆえに都を追われた男女がいました。女はこの浜に、男は裏浜に人目をさけて住み、ふたりは逢瀬もままならないまま病に倒れ、お互いの名前を呼びながら亡くなりました。その女の心は女貝に、男の心はミル貝になったという伝説が、恋路ケ浜の由来です。
太平洋の荒波が打つ寄せる海岸線はきれいな砂浜で、浜松から渥美半島の先端・伊良湖まで続いています。その海岸線をドライブできたら最高と思っていたのですが、とんでもない勘違い。太平洋からの激しい風と波で陸地は浸食され、ほとんどがそり立つ崖で海岸の際を走ることは全くできませんでした。
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