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【 連載 】

5年で300万円を1000万円にするゾ!(6)

見切り千両を学習

by 怒れる万年青年

損切りイメージ
   損切りは辛いなぁ・・・
新聞を読んでぶったまげた。
国税庁が公表した2004年度の高額納税者は46歳投資顧問会社勤務の運用部長サラリーマン。
納税額は37億円、推定所得100億円。

私が驚いたのは納税額の多さより、投資でこんなに儲けることができるんだってこと。頭を使えば巨額の富を得ることも夢でない。

私の「5年で300万円を1000万円にするゾ!」なんて、小さい小さい。夢でもなんでもない。世の中は「貯蓄から投資へ」確実に流れが変わってきている。この手持ち資金300万円をもっと働かせよう。1000万円なんて目標が小さすぎる。1億円に変更しようかしらんと妄想を逞しくしているところに、外国為替証拠金取引を行っている営業担当から電話。絶妙のタイミングであった。

前回紹介したように、彼からは提案書を貰っていて、そのことで相談もあり会うことになる。
彼が言うには、問い合わせの電話もなければ月1回のセミナーにも出てこない。投資の初心者ほどもっと研究熱心になったほうが良い。やんわり苦言を呈された。いや、ご尤も。欲は一人前だが日々の関心事は別のところにあるのが現状だ。大事なお金を運用しているっていうのに、どこか他人事のところがある。

彼は続けた。「幸いにも取引は差益が続いている。もし差損が出たらどうする?」
差損が出れば相場が回復するまで待つ。私は損をするのを好まない。為替相場は1年も待てば回復すると思う。

「どこで損切りするかは思案のしどころですよ」と言われた。
この損失への対処が一番難しいらしい。
人は誰しも損をするのは好まない。
例えば株を100万円買ったとする。その後50万円に値下がりした。
大概の人は、株は売らなければ損をしないと思って持ち続ける。それも一つの投資スタイルだ。

もう一つの選択肢。半値に下落した株を売ってしまい、他の有望株を買う。その株が倍になれば、結果的に手持ち資金の100万円を死守したことになる。もちろん仮定の話だ。更に下落して傷口を広げることになるやも知れない。塩漬けして達磨さん状態を保つか、一旦精算して活路を見出すか?

相場の世界で伝わる格言。「まだはもうなり、もうはまだなり」
損切りの見極めが大事。とは言え損失を確定させるのは忍びない。欲との戦いだ。

もう一つ相場の格言、見切り千両。相場で経験を積んだ人々が得た教訓だ。スパッと見切りをつけた方が良い結果を生む場合が多いのだろう。

私が現在行っている外国為替証拠金取引は毎月スワップ金利がつく。ニュージーランドドルで対証拠金利回りが96%、投下資金50万円に対して月4万円ほどの金利だ。為替変動に係わらず銀行口座に毎月振り込まれるので、投資というより預貯金感覚だ。これが逆に災いしている。小さな資金で大きな金額を動す証拠金取引をしているという自覚をもっと持つべし。

折角の提案を受けたのに結局動かず。「たられば」の結果論だが、一時ドルが104円まで円高になった。新聞でそれは知っていた。買ってもいいなと思ったが何故か行動に移さず。今日5月23日現在108円。仕込んでおけば40万円ほどの為替差益を得られたのに!残念!!

これからはチャートを毎日チェック、せめて月1回のセミナーに参加して第三者の意見に耳を傾ける。
そうしなければ、いつかは痛い目に会うことになるだろう。
と、日記には書いておこう。
   
資産運用イメージ 今回より下記<運用状況>の表示内容を変更しました。
スワップ金利は取引開始時より現時点までの累計を表示。
資金総計は手持資金300万円。それに(2)でオーストラリアドルを手仕舞い、結果得たスワップ金利70,330円プラス差益264,000円の合計334,000円を加算した3,334,330円が手持資金となります。その手持資金に現在までのスワップ金利を足したのが資金総合計となります。


<運用状況>平成17年5月23日現在

 ☆投下資金     → 500,000円  

 ・スワップ金利合計 → 297,270円 
  (2004年10月8日からの累計)

 ・手持資金      →  3,334,330円  
  今日現在の累計金利  +)  297,270円

 ・資金総合計       3,631,600円


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