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あの日の指輪を待つきみへ

公式サイト  http://www.yubiwa-movie.jp/

 
あの日の指輪を待つきみへ
(c) Scion Premier(Third) Limited Partnership/UK Film Council/Closing The Ring Limited/CTR Canada Limited
<Introduction>

アカデミー賞に輝くスタッフ・キャストが贈る
半世紀、二大陸を結ぶ実話から生まれた感動のラブ・ストーリー

 今から数年前のある日、アイルランドのラジオから一風変わったニュースが流れた。ベルファストの丘で、指輪が見つかったというのだ。もちろん、ニュースになるからには、ただの指輪ではない。50年以上も前にその丘で墜落死した、アメリカ軍の航空兵の結婚指輪だったのだ。
  いったい、この指輪はどんな運命を辿ってきたのか? そして、誰のもとへ帰るのか──? 多くの人々の想像力をかきたてたこのニュースに、一人の脚本家が創作意欲を激しく揺さぶられ、半世紀、二大陸を結ぶラブ・ストーリーを書き上げた。実話から生まれたこの物語に惚れこんだ、アカデミー賞に輝く一流のスタッフ、キャストの手によって映画化されたのが、本作『あの日の指輪を待つきみへ』である。

今、指輪に封じられた愛の秘密が明かされる──

 ある日突然、アメリカに暮らすエセル・アンのもとに、アイルランドからの報せが届く。エセルの名前が刻まれた金の指輪が、ベルファストの丘で発見されたというのだ。送りましょうという申し出を、なぜか冷たく断るエセル。彼女は、長年連れ添った夫チャックを亡くしたばかりだった。父親の死を淡々と受け止める母親に不満を抱く娘のマリーに、自分の人生は21歳で終わったから、今さら嘆くことなど何もないと語るエセル。マリーは、両親の親友で、青春の日々を共にしたジャックに事の真相を尋ねるが、彼は瞳に悲しみをたたえるだけで、過去を語ろうとしない。
  なぜ、エセルが一度も行ったことのないアイルランドに、指輪が埋もれていたのか? 指輪に刻まれたもう一つの名前「テディ」とは誰なのか? 彼は今、どこにいるのか? 指輪を見つけた青年が、はるばるアイルランドからエセルを訪ねてきた時、遂にエセルは決意する。50年前の過去と向き合うことを──。今、2つの時代、2つの国を結ぶ、壮大な愛の旅が始まった......。
  この世の中で、失くした恋ほど、美しいものはない。時が経てば経つほど、悲しみさえも熟した甘い果実となり、再び傷つくことを恐れる私たちを、過去の部屋に閉じ込める。しかし、若き日の悲恋に決着をつける旅に出たエセルは、運命の愛は一度きりではないという、人生の素晴らしい真実を見つける。その姿は、すべての女性に、命ある限り愛に生きる勇気を与えてくれるだろう。

一人のヒロインのために名匠が選んだ、ハリウッドの大女優と期待の若手女優

 映画史に輝かしい功績を残してきた監督、そして俳優人生の中で、本作の脚本を「最も感動した物語の一つで、どうしても自分の手で映像化したかった」と語るのは、リチャード・アッテンボロー。『ガンジー』でアカデミー賞を受賞、ロード(卿)の称号を持つイギリス映画界の重鎮である。
  アッテンボロー監督が、ヒロインのエセルを演じられるのは彼女しかいないと熱烈なオファーを贈ったのが、『愛と追憶の日々』でアカデミー賞を受賞したシャーリー・マクレーン。1955年の映画デビュー以来、半世紀もの間、ハリウッドのトップの座に君臨し続ける大女優だ。若き日のドラマティックな恋愛が残した甘美な影をまとったエセルが、やがて新たな人生に向かって光り輝いていく姿を見事に演じきった。充実した歳月を重ねることでしか得られない、風格に満ちた美しさをスクリーンに刻み付けている。
  若き日のエセルには、大ヒットTVシリーズ「TheOC」で、日本でも人気急上昇のミーシャ・バートン。大先輩の若い頃を演じるというプレッシャーをはねのけ、名匠の抜擢に圧倒的な演技力と瑞々しい存在感でこたえた。
  エセルを見守り続けたジャックには、『サウンド・オブ・ミュージック』から『ナショナル・トレジャー』まで、100本以上の映画に出演しているベテラン俳優、クリストファー・プラマー。その他、『父の祈りを』でアカデミー賞にノミネートされたピート・ポスルスウェイト、『マイ・レフトフット』で同賞に輝いたブレンダ・フリッカーら、実力派が脇を固めている。
  アイルランドとアメリカ、それぞれの国の2つの時代を映像の質感で描き分けた撮影は、『ことの終わり』でアカデミー賞にノミネートされ、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』『トロイ』などの大作でも知られるロジャー・プラット。

 人生が続く限り、愛は終わらない。2008年夏、運命の愛を探しに行きませんか──?


<Story>

アイルランドの丘で発見された指輪。50年間眠り続けた愛の秘密が今、目覚める......

すべては、名前が刻まれた一つの指輪から始まった──

 1991年、アメリカ。ミシガン州ブラナガンに暮らすエセル・アン(シャーリー・マクレーン)のもとに突然、遠く離れた国アイルランドからの国際電話が入る。ジミーと名乗る青年(マーティン・マッキャン)が、ベルファストの丘で、エセルの名前が刻まれた金の指輪を発見したというのだ。「送りますか?」というジミーの申し出を、なぜか冷たく断るエセル。指輪にはもう一つ「テディ」という名前が刻まれていた......。

一人娘も知らないエセルの過去、固く口を閉ざす親友──

 エセルは、長年連れ添った夫チャックを亡くしたばかりだったが、夫の死を淡々と受け止めていた。そんなエセルに不満をぶつける一人娘のマリー(ネーヴ・キャンベル)に、エセルは「私の人生は21歳で終わったのよ。今さら何を嘆くの?」と言い放つ。ショックを受けたマリーは、両親の親友であるジャック(クリストファー・プラマー)に、いったい何があったのか問いただすが、ジャックは悲しげな瞳で「過去を掘り返すな」と忠告するだけだった。

1941年、アメリカ。運命の出逢いと美しい友情があった──

 50年前、若き日のエセル(ミーシャ・バートン)は幸せの絶頂にいた。遂に運命の人とめぐり逢ったのだ。航空学校に通うために、田舎からこの町にやって来たテディ(スティーヴン・アメル)だ。一点の曇りもない、ピュアで爽やかな彼の笑顔は、エセルの心の太陽だった。優しくて真面目なチャック(デヴィッド・アルペイ)と、恋愛に不自由したことのない遊び人だが魅力的なジャック(グレゴリー・スミス)は、二人の恋を応援した。彼らもまた、町で1番美しいエセルに密かに恋していたが、テディとの友情を失いたくなかったのだ。

一つだけの指輪で永遠の愛を誓った、秘密の結婚式──

 燃え上がる二人の恋を阻むものが、一つだけあった。戦争だ。爆撃機に搭乗する日を目前にしたテディは、エセルのために自らの手で建てた家にジャックとチャックを招き、ある特別な約束を願い出る。もし自分が戦死したら、どちらかにエセルの面倒を見てほしいというのだ。ジャックはエセルへの日々募る愛を隠して、自分は恋多き男だからと辞退、チャックが複雑な想いで約束を交わす。
 

それから数日後、エセルとテディは教会で結婚式を挙げる。出席者はジャックとチャックだけ、神父はまだ資格のない見習い、結婚指輪はただ一つ。テディにもらった指輪にエセルが二人の名前を彫ったものだ。神の前で永遠の愛を誓ったテディは、指輪を胸に戦地へ旅立った。

壁の中に"封印"された、愛の思い出──

 いつも戦争は、大切なものを奪っていく。テディの乗った爆撃機は、ベルファスト上空から悪天候のため丘へ墜落。遺体は発見されず、戦死の報を受けても、エセルは諦められない。やがて帰還したチャックとジャックは、エセルに頼まれて、テディがエセルに遺した家の壁の中に、彼の写真と遺品を "封印"する。テディの死を認めず、悲しみに蓋をしたエセルは以来、泣くことも心の底から喜ぶこともできず、ただ淡々と生きてきたのだ。
  そして今、遂にエセルは封印を解く。決意のきっかけは、ジミーがアイルランドから届けに来た指輪だ。エセルの頼みで壁を壊したジャックもまた、テディとの約束を果たすために封印した、エセルへの愛に向き合うのだった。

過去に決着をつけるため、アイルランドへ──

 なぜ、ジミーが指輪を掘り出したのか? ジミーには、エセルたちに繋がる本人も知らない縁があった。彼の祖母エレノア(ブレンダ・フリッカー)は50年前、この地に派遣された米軍の男たちと毎夜ダンスに興じていた。その中にはジャックの姿もあった。そして、エレノアの旧い知り合いで、元消防士のクィンラン(ピート・ポスルスウェイト)は、丘に米軍の爆撃機が墜落して以来ずっと、掘り起こし作業を続けている。好奇心に駆られたジミーが半ば強引に参加、すぐに発見したこの指輪こそ、どうやらクィンランの50年来の"捜し物"らしいのだ。そんなジミーと、エセルはベルファストへ旅立つ。運命の愛に決着をつけるために......。

なぜ、クィンランはテディの指輪を捜していたのか? 
テディの死にまつわる、エセルが知らない事実とは?
今、過去と向き合う勇気が、エセルを輝かしい未来へ導こうとしていた──。


<Cast>

シャーリー・マクレーン(エセル・アン)

1934年、ヴァージニア州リッチモンド生まれ。父は音楽家、母は女優。2歳でバレエを始め、高校時代にはニューヨークの舞台でバックダンサーを務める。一躍スターダムに駆け上ったのは、代役で出演したブロードウェイの舞台「パジャマ・ゲーム」。その後、50本近くの映画、数々のTV番組、ミニシリーズ、ブロードウェイの舞台に出演、ハリウッドの第一線で活躍し続ける大女優である。 『走り来る人々』(58)、『アパートの鍵貸します』(60)、『あなただけ今晩は』(63)、『愛と喝采の日々』(77)でアカデミー賞にノミネートされ、『愛と追憶の日々』(83)で同賞主演女優賞を受賞。国際的にも数多くの賞を受賞、ゴールデン・グローブ賞を10度、ヴェネチア映画祭で2つの賞、ベルリン映画祭では2つの銀熊賞を獲得、1999年には功労賞として金熊賞を受賞。TV作品でもエミー賞に数えきれないほどのノミネートを受け、そのうち5度、受賞している。映画デビューは1955年、アルフレッド・ヒッチコック監督の『ハリーの災難』。主な出演作は、『80日間世界一周』(56)、『恋の売り込み作戦』(59)、『オーシャンと十一人の仲間』(60)、『噂の二人』(61)、『黄色いロールス・ロイス』(64)、『泥棒貴族』(66)、『女と女と女たち』(67)、『真昼の死闘』(70)、『チャンス』(79)、『LOVEシーズン』(80)、『マダム・スザーツカ』(88)、『マグノリアの花たち』(89)、『ハリウッドにくちづけ』(90)、『迷子の大人たち』(92)、『不機嫌な赤いバラ』(94)、『くちづけはタンゴの後で』(96)、『夕べの星』(96)、『迷い婚─すべての迷える女性たちへ─』(05)、『イン・ハー・シューズ』(05)、『奥様は魔女』(05)など。1999年には、『ぼくが天使になった日』で監督デビューを飾る。 作家としても活躍、10冊の書籍を出版、世界各国でベストセラーとなった。その中の「アウト・オン・ア・リム 愛さえも超えて」は、自身の出演と共同脚本でミニシリーズ化された。

クリストファー・プラマー(ジャック)

1929年、カナダ、トロント生まれ。100本以上の映画に出演したベテラン俳優。モントリオールの舞台で活躍した後、1954年にニューヨークに進出、ブロードウェイやロンドンのウェストエンドで、数々の舞台に出演する。現在は、英国国立劇場、ロイヤル・シェークスピア・カンパニー、カナダのストラトフォード演劇祭に主要メンバーとして参加している。映画デビュー作は、シドニー・ルメット監督の『女優志願』(58)。主な出演作は、『サウンド・オブ・ミュージック』(64)、『サンセット物語』(65)、『空軍大戦略』(69)、『ワーテルロー』(69)、『王になろうとした男』(75)、『ある日どこかで』(80)、『スター・トレックVI/未知の世界』(91)、『マルコムX』(92)、『ウルフ』(94)、『黙秘』(95)、『12モンキーズ』(95)、『インサイダー』(99)、『ビューティフル・マインド』(01)、『アララトの聖母』(02)、『アレキサンダー』(04)、『ナショナル・トレジャー』(04)、『シリアナ』(05)、『ニュー・ワールド』(05)、『インサイド・マン』(06)など。 1968年、エリザベス女王より勲爵位コンパニオン・オブ・ザ・オーダー・オブ・カナダを授かる。2001年にはニューヨークで、ジュリアード音楽院から芸術学の名誉博士号を、州知事から功労賞を贈られ、2002年にはジェイソン・ロバーズ賞を受賞。その他、1986年にアメリカ演劇殿堂入り、1997年にはカナダでも殿堂入りを果たしている。

ミーシャ・バートン(若き日のエセル・アン)

1986年、イギリス、ロンドン生まれ。人気TVシリーズ「The OC」の主演で世界的に広く知られ、今、若手女優で最も注目される一人。 9歳の時、舞台「Slavs」で、プロデビューを果たす。その直後、リンカーン・センターで上演された「Twelve Dreams」で、主役を務める。 映画デビュー作は、『キャメロット・ガーデンの少女』(97)。続いて、『パップス』(99)に出演した後、超大ヒット作『シックス・センス』(99)で物語のカギを握る重要な役を演じて、一躍その存在を知られる。その他の主な出演作は、『ノッティングヒルの恋人』(99)、『誘惑の接吻(キス)』(00)、『監禁』(00)、『翼をください』(01)、『ミッシング・ハイウェイ』(03)、『ミーシャ・バートンのSex in Ohio(セックス・イン・オハイオ)』(06)など。最新作は、ルパート・エヴェレット共演の『St. Trinian's』(07)、ヘイデン・クリステンセン共演の『Virgin Territory』(07)、『Assassination of a High School President』(08)など。 TVでは、「All My Children」に3シーズン出演、「Frankie and Hazel」では、タイトルロールの一人、フランキーを演じている。また、ディズニーのTV映画「A Ring of Endless Light」、「Once and Again」などにも出演している。 また、日本の人気ブランドSmackyGlamの2008年Spring&Summerシーズンのイメージモデルをつとめるなど、日本でも活躍の場を広げている。

ピート・ポスルスウェイト(クィンラン)

1945年、イギリス生まれ。ジム・シェリダン監督の『父の祈りを』(93)で、アカデミー賞にノミネートされる。主な出演作は、『遠い声、静かな暮し』(88)、『ユージュアル・サスペクツ』(95)、『ブラス!』(96)、『ロミオ&ジュリエット』(96)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97)、『アミスタッド』(97)、『シッピング・ニュース』(01)、『微笑みに出逢う街角』(02)、『ダーク・ウォーター』(04)、『ナイロビの蜂』(05)、『イーオン・フラックス』(05)、『オーメン』(06)など。 舞台俳優としても広く尊敬を集め、ロイヤル・シェークスピア・カンパニー、国立劇場、ロイヤル・コート、英国オールド・ヴィック、エブリマンなどに登場している。

ブレンダ・フリッカー(エレノア)

1945年、アイルランド、ダブリン生まれ。ジム・シェリダン監督の『マイ・レフトフット』(89)で、アカデミー賞助演女優賞、ロサンゼルス映画批評家賞を獲得、ゴールデン・グローブ賞ノミネートも果たし、演技派として高く評価されている。 主な出演作は、『華麗なる悪』(69)、『ザ・フィールド』(90)、『ホーム・アローン2』(92)、『マイセン幻影』(92)、『ハネムーンは命がけ』(93)、『エンジェルス』(94)、『マン・オブ・ノー・インポータンス』(94)、『モル・フランダース』(96)、『評決のとき』(96)、『ヴェロニカ・ゲリン』(03)、『ダンシング・インサイド/明日を生きる』(05)など。

ネーヴ・キャンベル(マリー)

1973年、カナダ、ゲルフ生まれ。トロントで上演されたアンドリュー・ロイド=ウェバーの舞台「オペラ座の怪人」でデビューする。その後、TVシリーズ「サンフランシスコの空の下」で注目を集め、1996年の大ヒットホラー『スクリーム』で世界的にもその名を知られ、MTVムービー・アワード女優演技賞を受賞した『スクリーム2』(97)、『スクリーム3』(00)にも出演する。その他の主な出演作は、『ザ・クラフト』(96)、『54 フィフティ★フォー』(98)、『ワイルドシングス』(98)、『スリー・トゥ・タンゴ』(99)、『MONA(モナ) 彼女が殺された理由(わけ)』(00)、『パニック/脳壊』(00)、『セックス調査団』(01)、製作と共同脚本も手がけた『バレエ・カンパニー』(03)、『ブラインド・ホライズン』(04)など。

グレゴリー・スミス(若き日のジャック)

1983年、カナダ、トロント生まれ。わずか6歳で映画に出演し、その後、『アンドレ/海から来た天使』(94)、『レプラコーン』(95)、『キャプテン・ズーム』(95)、『ハリエットのスパイ大作戦』(96)、『ドクター・ジャガバンドー』(97)、『スモール・ソルジャーズ』(98)、『パトリオット』(00)、『アメリカン・アウトロー』(01)、『光の六つのしるし』(07)などに出演している。 TVでも活躍、大ヒットシリーズ「エバーウッド 遥かなるコロラド」、「未来少女ゼノン」などで高い人気を得て、今最も注目されている若手俳優の一人である。

スティーヴン・アメル(テディ)

1981年、カナダ、トロント生まれ。本作が劇場用長編映画デビュー作となる。カリフォルニア州ロサンゼルスのアメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アートで演技を学ぶ。その後、地元トロントに戻って、TVシリーズ「モダン・ラブ」、「Missing」、「Tilt」、「Dante's Cove」、「ビューティフル・ピープル 〜ニューヨークの天使たち」、「Rent a Goalie」などに出演、人気を獲得する。

デヴィッド・アルペイ(若き日のチャック)

1980年、カナダ、トロント生まれ。トロント大学で人間生物学、動物学、フランス語、医学史を学ぶ。また、1994年からカナダの伝統音楽を世界中のフェスティバルなどで演奏するカナディアン・ダンス・タペストリーに参加し、第一バイオリンを務めている。劇場用映画デビュー作である、アトム・エゴヤン監督の『アララトの聖母』(02)で、ジェニー賞俳優賞にノミネートされる。その他の出演作は、『Sabah』(05)、バリー・レビンソン監督の『Man of the Year』(06)、『All Hat』(07)など。

マーティン・マッキャン(ジミー)

1983年、北アイルランド、ベルファスト生まれ。14歳で地元のレインボー・ファクトリーと、セント・パトリック・カレッジの舞台に出演する。その後、『The Rules of Golf』(98)で映画デビュー。怒れる若者を演じることが多く、チャンネル4のドラマ「You Lookin' at Me?」、BBCで放映されたウォール・ギャングのスケッチ・ショー「Dry Your Eyes」、短編映画『Endgame』などで高く評価される。